2017年、箱根駅伝を見に行った時の感想・・・トップランナーの走り
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実は私、今年(2017年)の箱根駅伝の1日目だけ見に箱根まで行っていました!
その時の、目の前の大学生トップクラスの長距離ランナーを見た時の感想を書いていきたいと思います^^
って言われて
「母校が大阪体育大学なので、体育大学同士、もちろん応援します」
と言ったら、日本体育大学の旗を貰った時の画像です(笑)
箱根駅伝
2017年で青山学院大学が総合優勝3連覇を成し遂げています。
2018年は「ハーモニー大作戦」と毎年恒例、原監督のユーモアな作戦名で、偉業である4連覇を狙っています。
2017年の箱根駅伝を見た感想
10000mを28分台前後で走る選手は関西に中々いないので、目の前での大学生トップランナーの走りを見るのは初めてでした。
たくさんの選手の走りを目の前を通過していきましたが、とにっかく軽い!!
ランニングをしていない人でも見て分かる程に力が抜けていて、着地の力を上半身に上手く伝えることができているので小さな力でも前にグングン進む。
キレイに地面を踏めているのですが、見た目だけだとフォアフットのような着地。
あれを見ていると市民ランナーがマネしたくなるのも頷けます・・。
足の接地関連の記事、良ければ参考に^^
それでいて上下動も少なく、20㌔近くをあのスピードで走り抜ける心肺機能の強さ・・・。
感動しました・・・。
そして、あれだけの走りをする為に、陸上にどれだけの時間を費やしてきたのか・・。
かっこいいと思ったと同時に、あそこまでの努力を自分はできないのだなあ痛感させられました。
20代ちょっとであれだけの走りができてしまうということは、高校生卒業したてからずっとそれだけの練習量と強度で練習してきたのでしょう。
怖いのは、身体を潰してしまうこと。
大学駅伝で終わるだけでなく、そこから実業団に続く選手も多く陸上はまだまだこれから。
そんな期待されている選手が、実業団では中々結果を出せていないのも事実です。
実業団に入って1年目、2年目、、、
タイムが上がってくるどころか、学生時代よりも停滞してしまう選手も珍しくありません。
高校野球で活躍した選手が プロでも活躍しているように、
箱根の選手も実業団で活躍して欲しいと、生意気ながら陸上好きは思っています。
駅伝とはまさに「競争」、熱くなります。
だからこそ、学生でピークを迎えて身体を潰さないようにして、実業団にいって世界と戦える選手を私は楽しみにしています^^
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