マラソン 筋力トレーニング!倒立と逆立ちの違いとは??
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皆様マラソントレーニングはいかがですか??
私はトレーナーとして独立して8ヵ月・・・・。
ランニングの練習よりも、身体の動く感覚を養う為に筋力トレーニングをメインに過ごしております(笑)
しかし、無酸素性トレーニングは有酸素性系能力の向上にも繋がりますので、ランニングには活きます・・・。
話はそれましたが、今回は久々に筋トレに関する記事を書いていきたいと思います!
それは、「倒立」です!
「倒立って筋トレなの・・??」
そんな疑問がでたかもしれません。
私はまだ始めたばかりなので「壁倒立」にはなりますが、実はこの動きがマラソンに活きてきます。
何故活きてくるのか、どこに良いのかを書いていこうと思います!!
倒立と逆立ちの違いって??
認識は人それぞれかもしれませんので、私の見解で書いているとこもありますm(__)m
逆立ちとは言葉の通り、足ではなく手で地面を
支えているだけの状態をさします。
つまり、ひっくり返っていれば全部逆立ちになります。
それに対して、倒立とは手から足まで真っ直ぐ伸びた姿勢を保った状態で、足ではなく手で地面を支えている状態をさします。
つまり、きれいに伸びています。
うりゃ!
っと、とりあえず逆さまである逆立ち
スン・・・っと
掌からつま先まで繋がっているような、腹圧を含む倒立
画像の通りが、逆立ちと倒立の違いです。
では、倒立が何故ランニングに活きてくるの???
倒立は、逆立ちに比べエネルギーをあまり使いません。
- 胸椎の伸展
- 腹圧が入っている
- 反り腰ではなく骨盤で真っ直ぐを保っている
- 結果足がまっすぐ上に上がる
という主なポイントを抑えているからです。
この姿勢は、ランニングと同じ!
・・・訳ではありませんが、きれいに楽な姿勢をキープすることで、ランニングフォームの姿勢改善に繋がるのです!
荒井トレーナー、チャレンジ!!
先ほどにも書いた通り、壁がないとできないので壁を使って行います。
バランスを取る為に、片腕を肩に交互にタッチを何回できるか!?
で試しています。
では・・・
キレイに「骨」で倒立ができていれば、エネルギー消費も少なく姿勢が改善されます。
例え・・・
片腕になろうが・・・・・
交互に離そうが・・・
きれいな姿勢!
50,51.52.53・・・・・
!?
バランスが・・・・
この後はズトンと落ち、68回タッチで終了しました。
姿勢が崩れてくると、肩の筋肉に一気に負荷がかかります。
そうすると更にバランスが崩れ、腹圧が抜けて、反り腰になり、結果逆立ちになってしまいます。
まとめ
私は、このトレーニングをしてから、左腰に時折あった腰痛がかなり楽になり、ランニング中も痛みが出なくなりました。
ランニングの姿勢改善が、まさかひっくり返ってもできるなんて(笑)
もちろん絶対ではないし全員に当てはまる訳ではありませんが、正しい倒立ができると身体の動かす感覚も養われるのでかなりオススメです!
1人だと頸椎や肩を痛めたり、変な落ち方をする危険がありますので、慣れない方は絶対に1人ではやらず補助者と共に安全を確保を挑戦して下さい。
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