大阪国際女子マラソン、松田瑞生選手に注目!
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11月~2月頃までがマラソンシーズン。
マラソン競技力の力試しの季節でもあり、プロの選手にとってが選考会などの大事な時期でもあります。
特に今は、2020年の東京オリンピックに向けてアスリートがギラギラしています。
トーレーナー陣も、選手の育成方法やピリオダイゼーションをきっちり抑えて指導しています。
(私は一般向けのトレーナーですが、テレビで見るアスリートの指導は参考になります。)
どのスポーツ業界でも、若手の活躍を目にしますよね。
それこそ10代、20代前半。
私ももう27歳になったので、年下の選手が世界で勝負しているのが普通になってきました。
2020年、今の若手がピークになっている時なのか、はたまた大型ルーキーが表れ波乱があるのか、どの競技も今から楽しみです。
話はだいぶそれましたが・・・・
そんな今、若手で活躍している女子長距離ランナー、「松田瑞生選手」についてご紹介していきたいと思います('ω')
松田瑞生 出身地
地元は大阪で、超名門校「大阪薫英女学院」出身。
全国駅伝入賞はもちろん、優勝候補にあがってくる強豪校です。
2017年 3位
2016年 優勝
2015年 3位
レギュラーどころか、補欠に入るも難しい・・・。
そんな名門校で松田選手は2013年に1区を走っています。(9位)
その後は実業団「ダイハツ」に所属して現在22歳の若手選手です。
松田瑞生 マラソン実績
松田瑞生選手のマラソン実績ですが、まだフルマラソン出場経験はありません。
初出場の大会が、2018年大阪国際女子マラソン!
ホームである地元の大阪、今から良い結果を期待しちゃいます・・・。
松田選手は、2017年日本選手権で10000mを優勝しています。
力強い走りが印象的で、ここぞという時のスパートの強さはさすがです。
第33回都道府県駅伝では、3位でタスキをもらって、トップであった強敵「京都」をラストの100mのスパート勝負でラスト50m付近で逆転し優勝を飾ったアンカー対決も記憶に新しいです。
ロンドン世界選手権を走った経験もあります。
後ろにぴったりつく粘り強さ、ラストのスピード、薫英高校で身につけた強さではないでしょうか。
松田選手のベストタイム
5000m 15分46秒40
10000m 31分59秒12
ハーフマラソン 1時間10分25秒
と申し分ない実績タイム。
本人も「トラック競技はあくまでも通過点」と意思表明をしているところから、フルマラソンに本腰を入れていくことが伺えます。
松田選手は笑顔も良く可愛い選手なのですが・・
そのギャップで、バキバキに引き締まった腹部!
かっこよすぎます・・・・。
学生時代が作り上げてきた身体でしょう。
だからといって力感がある訳ではなく肩からはスッと力が抜けていて、地面を力強く押し出せるキレイなフォームです。
大阪国際女子マラソンでは安藤選手や岩出選手、20代前半の強者とぶつかります。
そこにベテランである小﨑選手もいるので、誰が勝つか予想が立ちません。
そんな日本長距離界女子代表はこれからどうなっていくのか!?
1月28日は要チェックです!(; ・`д・´)
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