ランニングで足音 バタバタと大きくうるさい人、実は●●が原因かもしれません
＜お知らせ＞
ランキング登録に参加しました♪
これから更新を続けていく励みにポチッと推して下さい♪
↓ ↓
ランニングで足音がバタバタとうるさい・・・
大きな音が出てしまう・・・
今までにそのような方を見てきましたが・・・
実はランニングフォームなどに原因がある事も。
ランニング動作での「ブレーキ」について、
何度か記事で書かせてもらいました。
過去記事は、
このあたりを参考にして頂ければと思います。
このブレーキをかける原因はどこからなのか？？
人によって様々で、皆さん同じ箇所が原因ではありません。
では何が原因なのか？？
という事で、「ブレーキ走り」について書いていきますが、
実はこのブレーキをかけるのと「足音」には特徴が出やすいです。
ランニングマシンで「ドタ！！ドタ！！」と、
大きな足音を出して走っている方、
実はブレーキをかけ過ぎている可能性があります！！
もちろん、外で走る時でもドタドタの足音が大きければ、
強くブレーキがかかっていると考えられますので・・・
足音を意識するのは、とても良い事です。
1つの例を挙げます。
私は今年、初の箱根駅伝を生で見に行きました。
その中で、ウォーミングアップをしている選手を
数名見る機会がありました。
全ての選手に共通していたんですけど・・・
「シャカ、シャカ」っと足音よりも、
ジャージがスレている音の方が聞こえたように思いました。
また、試合中の走りでも、目の前を一瞬で通り過ぎる速さなのに、
足音がとにかく軽いんですね。
箱根を走るレベルの選手は、ランニング効率が良いため、
エネルギーをほとんど使わず走ることができます。
そうじゃないと、あんなスピードで20キロ以上の距離は走れません・・・（笑）
つまり、実力ある選手は・・・
「アクセル全開のノーブレーキ走り！」
ということになります。
もちろん市民ランナーの方でも、
アクセルの解放が上手い方は大勢います。
そんな方たちは、きっとサブスリー以上のタイムで走れるでしょう。
サブスリーを切れないボクには・・・羨ましい・・（笑）
同じ練習量でも、やっぱり
「効率性の高いランニングフォームかどうか」
で、大きく差が出ますね。
上手く走れる方は、膝や腰への負担が少ない動きをしていることが多いので、
ケガのリスクも低くなります。
その分、練習量や強度が高くなりすぎて、
肉離れなどの故障をしている選手もいますが・・・
では走り方が上手い選手が中で走ったらブレーキはかからないのか？？
高校時代、全国駅伝を入賞するレベルの陸上部だった知り合いが、
よくランニングマシンで練習していたのですが、
足音を聞いてみると、
「ウィーンウィーン」
・・・・・
ランニングマシンなのに足音があまりしない。
むしろランニングマシンのベルトが動いている音の方が大きいくらい・・・
それでも本人曰く、
「足は中で走る方が疲れる」
とおっしゃっていました。
という中で、ボクなりの結論として、
走り方が上手い人は、
ランニングマシンでもある程度ブレーキを抑えることができるが、
外で走るよりもやはりブレーキはかかる！
さて、あなたの足音はどうでしょうか？？＾＾
意識してみるだけでも、ずいぶんと変わる可能性がありますよ。
＜お知らせ＞
ランキング登録に参加しました♪
これから更新を続けていく励みにポチッと推して下さい♪
↓ ↓
※公式LINEでは、パーソナルトレーナー荒井健次のより深い知識を無料でお届けしています。
登録は無料です、今後動画やPDFなどでランニングのコツなども公開してまいりますので、ぜひご登録下さい♪
