マラソン、ウォーミングアップで動かしておくべきな「股関節」について
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ランニングをする中で、重要な部分である「股関節」。
過去にも、股関節についての記事を書いておりますので、良ければ参考に^^
今回は、そんな股関節の動かすべきポイントを押さえて書いていこうと思います^^
股関節の動き
上記の記事にも書いてありますが、股関節は自由度の高い関節です。
ランニングの為に動かす動きとしては「矢状面」(縦の動き)が重要になりますので、
屈曲伸展の作用を意識します。
実際の競技で行う動きをウォーミングアップで念入りにする必要があります。
そんな、股関節のウォーミングアップをいくつかご紹介していきたいと思います!
股関節 ウォーミングアップ
そもそも股関節を使えるようにする為には、股関節に圧縮を入れる必要があります。
関節は緩い方が良いというイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、股関節の場合は緩めるというよりも圧を入れる方が機能を発揮しやすいのです。
股関節の真下についている骨は踵骨(カカトの骨)です。
つまり、踵骨で体重を支え股関節に圧縮を入れることが重要になります。
動き
上記の画像の動きを見たことあるかもしれませんが、大事なのは太ももの付け根が伸びている感覚ではなく、踏んでいる足の踵骨で地面を踏んだ時に臀部(お尻)に力が乗っているかが重要です。
この感覚、実は体現できている人は少ないんです。
例えば、この画像の動きで左足の太ももの前が疲れてくる場合は臀部に乗っていません。
膝で衝撃を支えています。
この時に力が乗っておくべき箇所は臀部であれば、正解です。
ではこの画像。
回している方の足がアプローチされていると思われがちですが、重要なのは支えている方の足。
支えている方の足が、拇指、小趾、踵の3点重心で下半身を支えられているか、が重要なポイントです。
上手く支えることができていれば、股関節に圧がかかり動かしやすくなります。
皆様も実際やってみて、股関節である臀部に力が乗っているか試してみてください。
太ももの前が疲れてきたり、片足を回した時にはフラつく方、実は股関節ではない別の所に問題が隠されている場合があります。
もし、上記のような症状が出て改善したい方は、下記のライン@から個別質問受付ておりますのでどうぞお気軽に^^
今回も読んで頂き誠に有難うございます。
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