ランニングフォームの参考になる本は??何を読めばいいの??
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社会情勢のことや芸能ニュースのことや世界で起きていることなどなど・・・・。
トレーニングだって検索をかければ、練習方法の動画や画像、プロ向け一般向け、などいくらでも出てきます。
インターネットが身近になったことですぐに情報が手に入り便利になったのですか、本当に正しい情報かどうかの目利きも必要です。
何が正しくて何が間違っているのか、それを判断をする為にも、1つだけではなくたくさんの情報を持っていることが、品定めできるようになるポイントです。
また、誰が言っていることなのか、何が出している情報なのか!?
によっても信頼性は変わります。
プロトップチームの監督、金メダリスト、名門大学の教授、NHKなど、結果を出している方や知名度が高いものの情報には信頼性がついてきます。
私はフルマラソンベストタイムが3時間5分6秒ですが、指導受けるのであればサブスリーランナーの方が説得力あるように思えますよね(泣)
そこから資格や経験、結果を出せるかどうか、関係性などでも評価は変わってくるのですが。
私はトレーナーとして、毎週毎月勉強に時間とお金を投資しているのですが、その道の職人たちのスキルを現場で学ぶことで、テレビで出ているような某名監督の発言や某大学記録保持者の指導の間違いに気付くことがあります。
それでも私はまだまだ経験の浅いトレーナーで、競技力もある訳ではないので、偉そうなことは書けませんが・・・。
っと・・話はかなり脱線してしまいましたが、正しい情報なのか間違った情報なのかを判断する為にも、ネット情報だけでなく本を読んでの情報収集も大事かと思います。
そこで、私がランニングフォームにかんしてかなり参考になった本があります。
その本を私がオススメする理由は、機能解剖から考えて書かれている本だからです。
内容も分かりやすく、初心者の方だけでなくベテランランナーにもオススメできます!
ランニングフォーム 本
ランニングフォームについての本でオススメなのが・・・
細野 史晃さんの「マラソンは上半身が9割」です。
マラソン!って聞くと、下半身強化をメインに考える人が多いと思います。
実際、もっとも負荷がくるのは下半身なので、その考えは間違っていません。
ただ、「ランニングフォーム」って意味で考えると話は変わってきます。
ランニング中、下半身への意識はそこまで重要ではありません。
「え!でも、膝とつま先が外に向いているから、真っ直ぐになるように意識しないと駄目なんじゃないの!?」
って思うかもしれませんが、ドライな書き方をすると、そもそも膝とつま先は外に向いている時点でもう手遅れです。
足裏のアーチの状態、膝蓋骨の変形性、骨盤の寛骨の骨の位置や筋支持での原因、様々な要因が考えられます。
寛骨の後傾からくる大腿骨の外旋により、膝とつま先が外を向いているのであれば、意識して真っ直ぐにすると捻じれが生じて怪我のリスクを引き起こす場合があります。
ランニング中の下半身は、今まで実施してきたトレーニングや日常生活時の身体の使い方からくるものなので、大きな原因があるのであれば意識を根本的な骨や筋肉から変えないといけません。
それに対して、、、下半身よりも上半身の方が意識して動かす必要がなります。
胸椎の伸展(重心位置のコントロール)、それに伴う肩関節の位置、前腕、意識的に動かす部位は上半身が占めています。
特に重要なのは、胸椎の伸展。
このことについて、「マラソンは上半身が9割」の本に詳しく書いてます。
おもしろいですので要チェックです!
今回の記事は話がたくさん脱線していますが、マラソンランナーにとって重要な内容だと思いますので、今後の競技の参考になればと思いますm(__)m
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