日本の注目マラソンランナー！大迫 傑選手！
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以前の記事で、「神野大地選手」について書いた記事を投稿しました。＾＾
今回は、今まさにマラソン界で注目を浴びている「大迫 傑」選手について書いていきたいと思います！
大迫 傑選手ってどんな選手？？
大迫傑(おおさこ すぐる）東京出身。
佐久長聖高校、早稲田大学を卒業して現在は「ナイキ・オレゴンプロジェクト」所属。
大迫選手の凄さが分かる、過去の陸上履歴を見ていきましょう＾＾
中学校時代
- 中学校3年生の全国大会で3000ｍ、3位に入賞。
- 東京中学校記録、3000m8分41秒59をマーク。
高校時代
大学時代
- 2011年箱根駅伝で、1区で2位に54秒もの大差をつけて区間賞。その年は早稲田大学18年ぶりの総合優勝。翌年も1区で区間賞。
- ユニバーシアードでは、10000mを28分42秒83で、日本人16年ぶりの優勝。
- 10000m日本学生記録、27分38秒31をマーク。(日本歴代4位)
実業団から
- 2014年アジア競技大会銀メダル
- 実業団駅伝デビュー、ニューイヤー駅伝で1区区間賞。
- 5000mを13分08秒40をマークし日本記録更新。
- 3000mを7分40秒09をマークし日本記録更新。
- 2016年第100回日本陸上選手権、5000m,10000m2冠。
マラソン
・・・中学時代から数々の記録を打ち立て続けている、まさにエリートランナーなのです！
大迫選手の強みである、スピード！
大迫選手は箱根時代で輝かしい実績をもつ長距離ランナーですが、中距離である1500mも3分40秒で走る超スピードランナーなのです！
上下動もやや見受けられる走りですが、着地の力がヒップに乗る力強い走りをする選手で、参考にできなような素晴らしい走りです。
見よう見まねで大迫選手のフォームをマネすると、足底筋膜や膝関節を痛める危険性があります。
大迫選手の今後に期待！
大迫選手、年齢もまだ26歳(2017年現在)と若手選手なのです。それなのにムラも少なくコンスタントに好記録を打ち立てています。
スピードがあるので、ラストのスプリント勝負になれば外国人選手といえど大迫選手は怖い存在だと思います。
そんな2017年12月3日の福岡国際マラソンの大迫VS神野。
若手同士の勝負が楽しみで仕方ありません・・・。
マラソンブームで、駅伝やマラソン大会をテレビで目にする人も多いでしょう。
ぜひ、トップクラスの走りを見て、自分自身のランニングライフのモチベーションアップに繋げて下さいね＾＾♪
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