ランニングフォーム O脚だと競技にどんな影響をもたらすの??改善して美脚になりたい!
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走っている足がガニ股、O脚な方いますよね。
主に男性に多いです。
私も左足の膝下(下肢)が側弯していて、かなりのO脚足です。
O脚はランナーとしては不利なイメージですよね・・。
もちろん、O脚なりにでもできることはたくさんありますが、ケアやトレーニングを書くとなると、かな~~り細かく複雑な内容になってしまいます・・・( ;∀;)
なので、今回はO脚が及ぼすランニングへの影響について簡単に書いていこうと思います。
O脚とは?
見ての通り、下肢部分が外側に広がっている状態です。
足と足の間の膝の骨(膝蓋骨)の少し下の所に指が何本入るかで、O脚度合いを見ることができます。
3本入ると、あからさまなO脚と言えるでしょう。
また、足関節の骨の内果部分でも見ることができます。
足を前から見た骨の図です。
ランニングフォームとO脚の関係性
O脚の足で走るフォームで起こりやすい現象は、膝蓋骨が外側を向く(ニーアウト)状態で走りやすくなります。
その運動連鎖で、太ももについている骨(大腿骨)も一緒に外側を向いてしまい、外旋した状態になります。
そうなることで、上記の画像の通り、骨盤も外側へと広がり股関節後傾となります。
私の記事では嫌というほどよく出てくる骨盤(笑)
良ければ参考に・・・
股関節が後傾してしまうと、
- 上手くお尻の筋肉が働かない!
- お腹の力が入りにくくなる!
- 猫背になりやすい!
- 膝や腰を痛めやすい!
などと、ランニングパォーマンスを大幅に下げてしまうことになりかねません。
じゃあO脚をどうすればいいの!?
O脚だから・・・っと完全に諦めなくても大丈夫です。
例えば、これくらいのO脚な女性をだいたい5分くらいのケアで・・・
これくらいまでは戻せます。
見るポイントは、太もも、膝、フクラハギ、内果の隙間です。
更に1枚目の写真は右側に重心を乗せているのが分かりますよね。
(私たちから見て左側)
それが2枚目だと、真っ直ぐ立てています。
ただ、ケアで治すことができてもまた戻ります。
なぜなら、O脚になるような動きを日常生活やランニング動作の時にしているからです!
ケアで良い状態にして、O脚の動きを出している原因を動作分析で見つけてコンディショニングトレーニングを取り入れて改善に促す。
なので、O脚は短期での改善は中々難しいのです。
「ケアってどんなことをしたの!?」
それに関しては企業秘密・・・(笑)
とでも言いたいところなのですが、O脚も人によって原因が全然違うので、O脚改善の為の特定のケアは私には分かりません。
嫌なところをしらみつぶしに見て改善しています。
O脚が改善されれば女性には嬉しい美脚を手にすることもできますので、もっと詳しく気になる方は下記のライン@までお問合せ頂ければと思います^^
最後まで読んで頂き、ありがとうございます^^
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